結論?
10年近く心療内科に通い。
結果、繊維筋痛まではいかないが慢性疼痛という話だった。
そりゃ抗鬱剤飲んでも治らないよね。
鬱の原因が直せず湧き出るわけだから。
リリカやドラマドールを山のように飲んで何とか痛みは治まったり痛んだりを繰り返す。
何が辛いかといえば痛さと無痛の落差。
これはさらなる地獄を生む。
これが一生続くのか。
10年痛みに苦しみあと何十年もこの苦しみと付き合うのか。
薬はすでに限界量。
次第に痛みは増してくる。
いつかこの薬では抑えが効かなくなるだろう。
なのに楽に死ねない社会。
残されたのは更に痛みがある自殺だけ。
自由に死ねれば間違いなく安楽死を選ぶ。
年がら年中痛み苦しむ慢性疼痛。
理解はいらない。
ただ、楽に死なせて欲しい。
誰にも迷惑をかけたくない。
今更電車に飛び込んで周りを巻き込みたくもない。
ほんの少しの贅沢。
痛みなく死なせて欲しい。
正直、ガン患者が羨ましい。
モルヒネ打って意識朦朧になり。
痛みなく死ねる。
モルヒネによる死なのかガンの死なのかはどうでも良い。
痛み苦しみ、のたうち回り、毎日が惨めで悲しむ。
決して今の医学では直せない。
であれば、その医学の力で楽に開放して欲しい。
医学は生かすためではなく楽に死なせることもできるのだから。
死を選びたいわけじゃない。
死ぬほど辛い毎日をただ終わらせたいだけだ。
その方法は安楽死にしか道がない。
そうでなければ自分で痛みを更に伴いながら惨めに死ぬしかない。
最後ぐらい楽にして欲しい。
現代医学はどこまでも不自由で。
日本の人権もどこまでも不自由だ。